ビール酵母とビフィズス菌
最近幾つかの成分が話題になっています。まずビール酵母、ビールの製造過程でアルコール発酵を行う酵母のことです。ビール酵母はアミノ酸の一つです。人間を含む動植物や微生物の組織内にある成分です。ビール酵母固有の成分はガンマ-グルタミンシスティニルグリシンです。ビール酵母の中にはアミノ酸をはじめ、蛋白質やビタミンB群、ミネラル、核酸、グルタチオンなどが含まれています。このグルタチオンに抗酸化効果があると言われています。細胞が酸化するために起こる、肌の老化などを予防する効果があるようです。またヨーグルトなどの乳製品に含まれているビフィズス菌にも注目が集まっています。ビフィズス菌は人の体内に生息している腸内細菌の一つです。ビフィズス菌には腐敗菌や病原菌の繁殖を抑えたり、免疫力を高めたりする効果があります。ビフィズス菌が繁殖する時にはその副産物として有機酸を産出します。この有機酸が腸のぜん動運動を活発にして正常な便通の維持に効果があると言われています。